中村進学会の想い

中村進学会の企業理念。会社設立の大義です。この国の未来を背負う子供達に「恥ずかしくない大人へ」育ってもらいたい。少しでもそのお手伝いができないだろうか。中村進学会はそのようにして誕生しました。中村進学会のこの哲学は絶対に譲れません。 正しい姿勢で前を向き、周りの手本になるような大人になろう。その為には、まずは我々スタッフが身近にいる「かっこいい大人」であることが求められます。それを手本として見せていくのです。また、その哲学から派生して生まれた「昭和のかおり」という言葉。少し前時代的ではありますが、昭和にはたくさんの優しさにあふれていたように思います。教育とは人が行うものです。助け合い・思いやりといった心を持つことと、プロである自分に厳しく・曲がることのないよう生徒に厳しく接していくことなど、昭和の良いところを継承していけたらという考えから、企業風土を表す言葉として使っています。

中村進学会が大切にしているものです。
そして、どの塾にも絶対に負けてはいけないのは「目の前の生徒の成績を、絶対に上げてやるんだ！」という情熱。創業時生徒1名から始まった中村進学会。その生徒の成績を上げるために、持てるすべての力と情熱をそそいでいました。我々はその時の気持ちを今も変わらず持ち続けています。目の前にいる一人の生徒の成績を上げるために全力で指導をする。この情熱だけは曲げることができません。